Aぇ!ヤンタン文字起こし

関西ジャニーズJr. Aぇ!groupのMBS水曜日のヤングタウン「Aぇヤンタン」を文字起こししていきます。言葉のニュアンスや重なりは個人の解釈で若干編集しています。

#1 「末澤誠也×草間リチャード敬太」編④

#1-4 大発見のコーナー!

末澤「えー!?知らんかった!」

草間「大発見のコーナー!」

(楽器の音)

末澤「はい!このコーナーはまだまだ若くて知らないことも多い僕たちAぇ!groupのメンバーに是非知っておいてほしいいろんなことをリスナーさんから教えてもらうコーナーです」

草間「はい(笑)」

末澤「それが大発見なのか、中発見なのか、小発見なのか、僕たちが判定いたします!」

草間「はい!では早速いきましょうか(笑)。ちょっとごめんな、引きずってるわ」

末澤「なんですか?どれを?」

草間「え」

末澤「どれ?」

草間「シュールさ(笑)」

(楽器の音)

末澤「これ?」

草間「そう(笑)。いやいや、これ急に『大発見のコーナー!』シャランシャランシャラン、パフー!『はい』って始まるのめっちゃシュールじゃない?(笑)」

末澤「そうですか?」

草間「うん(笑)」

末澤「これがヤンタンじゃないんですか(笑)」

草間「え~いや、おもろいわ(笑)。これ好きやわ」

末澤「いいじゃないですか、これね」

草間「これめっちゃ好きです」

末澤「はい」

(楽器の音)

末澤「ありますから」

草間「はい、じゃあ早速参りましょう!」

末澤「はい、参りましょう!」

草間「え~…、一通目はですね、枚方市の『アヤカ』さんからいただいた発見です」

末澤「ありがとうございます」

草間「『雨だと最初に気付く人、アホ』」

末澤「(笑)」

草間「(笑)。え、え」

末澤「う~ん…」

草間「え、え、いきますね」

末澤「う~ん」

草間「いや、いや」

末澤「うん?はいはい?」

草間「『私が最近知った大発見は、雨の降り始めに最初に気付く人は、アホだということです。あ、雨降ってきたやん!と降り始めに気付くことが多く、友だちにも最初に気付くのはアホやなあとよく言われます。Aぇ!groupのみなさんは誰が最初に気付くことが多いでしょうか』」

末澤「(笑)」

草間「なにこれ(笑)。なに…どういうこと(笑)」

末澤「う~ん…なるほどねえ~。おもしろいのきたねえ、一発目から」

草間「(笑)。ちょっと俺の理解力追いついてないねんけど」

末澤「雨に最初に気付く人アホね~。おもろいなあ~」

草間「字面めっちゃおもろいで」

末澤「いや、おもろいなあ」

草間「うわ~、そうかあ」

末澤「ちょっとまず上げません?」

草間「上げますか?」

末澤「大発見、中発見、小発見どれかね」

草間「ちょ…(笑)」

末澤「いやあ~、ちょっと待ってね」

草間「なんか…うん」

末澤「はい」

草間「いきますか?」

末澤「はい、いきますよ」

草間「はい」

末澤「じゃあ上げますか」

草間「はい」

末澤・草間「せーの」

末澤「どん。お」

草間「お」

末澤「2人とも中発見」

草間「中発見(笑)」

末澤「いやまあね、これ、俺たしかになって今思ったんよ」

草間「うそぉ」

末澤「いっちゃん最初に『あ、雨降ってきた』って言う人、絶対おるわけやん」

草間「うん、おるなあ」

末澤「まあアホやなあと思うよな(笑)」

草間「(笑)。そこそんな共感することある?」

末澤「いや、なんか、なんかさあ…なんやろう。それ以外のこと考えることなかったんかなって思うよな」

草間「えぇ?(笑)。そうかあ?」

末澤「いや、たしかにそう言われてみれば、ってその視点がおもろいなと思ったんよ」

草間「いや、まあまあまあ。うん(笑)。あんまそこに着眼することないもんな」

末澤「そうやねん、だからそこに注目したんがめっちゃおもろいなと思ったんやけど、まあ…でも中発見…かなっていう…ね、思ったかな」

草間「うん…中発見」

末澤「これ今、中発見とかね、大発見、小発見の札あるんですけどね、もうめちゃめちゃ手作りでね」

草間「ちょっと今バリバリ言ってるでしょ?あの~割りばしが袋に入ったまま、あの~なんやろう、それに札が付いてるっていう…やつですね」

末澤「だからなんであの~…、せめて袋を外さんかったん?って」

草間「たぶんね、再利用しようとしてる」

末澤「あとでこれでご飯食べれるように?」

草間「そう」

末澤「うそやん」

草間「ちゃんと使えるように…してる」

末澤「6本。そういうことなん?この手作り感がいいね」

草間「いいね。だからあの、次からも上げる時もカシャカシャいいま~す」

末澤「そう(笑)。これからね、今後いいますからね」

草間「はい」

末澤「だからこれ2人とも合ったんで、これは中発見ということで」

草間「中発見。はい」

末澤「まあまあまあ、だから、そうね」

草間「まあまあまあ」

末澤「まあまあまあ、うん…」

末澤・草間「中発見~」

(楽器の音)

末澤「うん…ぐらいかな」

草間「うん」

末澤「ぐらいやね。中発見やから、まあまあまあ」

草間「うん、中発見やし」

末澤「こんなもんでしょう。さあ、じゃあ続いてどんどんいきましょう」

草間「続いて、いきましょうか!続いては、え~、大阪市のラジオネーム『ショートケーキのフィルム』さんからいただきました」

末澤「ありがとうございます」

草間「『キリンとウシは親戚』」

末澤「ん?キリンとウシは…?」

草間「『なので、キリンの鳴き声も“モ~”だそうです』」

末澤「えっ!?」

草間「あっ、ほんまのことなん!?えっ」

末澤「えっ、ほんまに親戚ってこと?」

草間「あ、てことじゃないの?」

末澤「なんなん、親戚って。どういうこと?」

草間「(笑)。え、親戚ってことなんやろ?だから。親戚なんよ」

末澤「キリンと?ウシ?が親戚?で、キリンのだから鳴き声も“モ~”?」

草間「“モ~”」

末澤「え、まじで?」

草間「まじ?キリン“モ~”って鳴くん?」

末澤「これ有名なんかな」

草間「(笑)」

末澤「(笑)。もう…なんか…」

草間「(笑)。やっぱさあ!」

末澤「いや~、みなさん、ごめんなさい。あのね、今、『いや、これほんまなん?有名なんかなあ』って今、俺言ったんですけど、あの…さっきね、『まあまあ』って言ったスタッフさんが『あぁん、割と有名』って(笑)。なんかね、すごいローテンションで!言ってくるのが…」

草間「冷めてるよね~」

末澤「グサッてなんか…なんか温度差がすごいあるの」

草間「なんか…違う言葉も聞こえてきそうやもんな、なんか」

末澤「『割と有名』って」

草間「『知らんかったん?』みたいな感じ…(笑)」

末澤「『知らんかったん?いや有名やけど』みたいな。あ~有名なんや!じゃあ俺らが結構知らんかっただけなんかもね~」

草間「え~そっかぁ。でも判断基準は俺らですから」

末澤「あ~まあ、そうね。たしかにたしかに。じゃあまあ、いきますか」

草間「じゃあ、ちょっと上げましょうか」

末澤「はい、いきますよ」

末澤・草間「せーの」

末澤「どん。お、末澤は中発見。リチャは…」

草間「リチャード大発見です」

末澤「あ、分かれましたね。あ、これ、大発見?」

草間「大発見じゃない?」

末澤「いや、俺はちょっと…キリンがウシの親戚でしょ?」

草間「うん?」

末澤「えっ?」

草間「うん」

末澤「でしょ?」

草間「うん」

末澤「ウシがキリンのしんせ…え?ってことはないの?」

草間「(笑)。は?な…なに言ってんの?」

末澤「違うねん」

草間「キリンが、とかウシが、とかじゃないねん。キリンとウシは親戚って話をしてんの」

末澤「ちゃ…ウシ、もでしょ?」

草間「うん。どっちもどっちじゃない?それ」

末澤「えっ…そっか」

草間「え?」

末澤「そうやな…」

草間「でもだってさあ、え、それ親戚や!って言われてから見たらさ、あの模様とかも、だからなん?って思わん?」

末澤「あ~!ウシは白黒でキリンが茶色と黄色?あ~」

草間「あ~ってなるくない?」

末澤「なんでほんならキリンあんな脚伸びたんやろな」

草間「脚の方なん?(笑)」

末澤「(笑)」

草間「キリンの話して脚の方なんや、長いって初めに出てくるの。首ちゃう?絶対(笑)」

末澤「絶対首(笑)絶対にキリンで注目するのは首。なんで脚言うたんやろ、俺今。パッて出てきた時に、『あ、キリン脚長』って思ったんよ今、俺(笑)。今、俺それがすっごい思い浮かんだんやけど…あ~まあまあ、そうか~そうやな~!」

草間「やろ?やろ?」

末澤「じゃあ…これだから2人で1個出さなあかんから、俺、大発見にしますわ!」

草間「おわ!これは…」

末澤・草間「大発見で~す!」

(楽器の音)

末澤「大発見、絶対(鳴らす楽器)それちゃう!」

草間「(笑)」

末澤「大発見の音、絶対それちゃう」

草間「いや、ぽんって置いたあるもんさあ、まだ鳴らしてもないわけよ」

末澤「ごめんなさいね、ちょっと今探り探りで…」

草間「そう、鳴らしたこともないやつやから」

末澤「いろいろちょっと音探っていってるんで…ちなみに今の大発見なんで」

草間「うん」

末澤「なるほどね」

草間「大発見でした」

末澤「これ大発見でしたね」

草間「はぁい。きましたね」

末澤「さあ、どんどんいきますか」

草間「じゃあ、いきますか」

末澤「これ、おもしろいわ」

草間「な。続いては、八尾市のラジオネーム『ソフトボールやってまーす』さんからです」

末澤「あ、ありがとうございます」

草間「『生卵は片手で握り潰せない』」

末澤「え?」

草間「え?そんなことある?え、『卵のアーチ型構造は、圧力を分散させるので、外部からの力に強いからだそうです。嘘だと思うなら、一度やってみてください』やって」

末澤「え?まじで?」

草間「そんなん…え」

末澤「あ、でも女性スタッフのみなさんは頷いてるわ」

草間「まじ?」

末澤「おん」

草間「え~!」

末澤「え~!?えっ」

草間「もう…」

末澤「生卵片手で無理…!?」

草間「(笑)。え、ちょっと待って!?えっ!?」

末澤「もう~!生卵用意されてるんですけど~!」

草間「えっ!?うわあ、怖ぁ!」

末澤「えっ、ちょっと、ボウルと生卵、今用意されてるんですけど、俺ガチでいくよ!?本気でいっていいですか?」

草間「え、ほんまに!?」

末澤「え、まじでいくよ!?」

草間「え?」

末澤「え、まじで…」

草間「い、いいよ」

末澤「本気の力でいくね!」

草間「本気でいって」

末澤「じゃあ、いきます!」

草間「3・2・1!」

(卵の殻が割れる音)

草間「うわあ~!!う~!(笑)。ちょっと…!(笑)」

末澤「ちょっと…ちょ…(笑)。ちょっと待ってくださーい!ちょっと待ってください。ちょっと待ってください」

草間「めっちゃきれいに潰れました(笑)」

末澤「あの、潰れたどころの騒ぎじゃないんですけど!」

草間「初回からラジオブースに黄身が…」

末澤「ちょっと!今ね、ラジオブースでね、このラジオやっててね、このガラスがあるんですよ。スタッフさんの方と…顔が見える。黄身びっちゃあつきましたから」

草間「嘘やん!全然嘘やん!ちゃんと握り潰したやん」

末澤「だって思いっきりいってくださいって言ったもん!」

草間「わろてる場合ちゃいまっせ!ほんま!」

末澤「ちょっと~」

草間「ブース汚れてますから!」

末澤「いやこれだからさあ、あの、送ってきてくれた人さあ、絶対これ分かっててやで!」

草間「いや、ほんまにな!『嘘だと思うなら一度やってみてください』」

末澤「最悪!」

草間「う~わ」

末澤「うわ、もう手が卵臭いわ、もう!」

草間「いや~!まじで!?」

末澤「まじで!なんで頷いたんすか!めちゃめちゃ『うんうん』って!めっちゃ頷いてたのに!」

草間「すげえな~」

末澤「まじかよ…!」

草間「そんなことあるんや…。これ(笑)」

末澤「ちょっとぉ」

草間「う~わ…やばいなあ」

末澤「いや、これはちょっとやられたわ」

草間「やられたな(笑)」

末澤「これまんまとやられたわ」

草間「ちゃんとやられたな」

末澤「ちょっとこれ…ほんま…。『怒られるわ』って言ってるやん。知らんよ!」

草間「ほんま、こんなんやるとこちゃうから!」

末澤「これはほんまに怒られるよ!こんなん、汚してたら…。ちゃんと後で掃除しますけど。まじで…」

草間「これはでも…」

末澤「こ~れはあかんでぇ。ちょっと~!こういういたずら…(笑)」

草間「判定いきますか」

末澤「判定いきますか!?もう…」

草間「もうさ、周りめちゃめちゃ冷静なんよ。俺らがこうやってやってたら、『判定』って言ってたから。『判定いこうか』って」

末澤「みんな分かってたからね、たぶん。割れるん。絶対!」

草間「ワクワクしながら見てたんやろなぁ」

末澤「じゃあ判定いきますか」

草間「判定いきましょうか」

末澤「せーの」

末澤・草間「はい」

末澤「はい、2人とも」

末澤・草間「小発見です」

末澤「これはもうそうですよ」

草間「これはもう小発見ですわ」

末澤「はい、これはもう間違いなくですから。はい、だから『ソフトボールやってまーす』さんは小発見です!」

草間「え~っと」

(楽器の音)

末澤「はい」

(楽器の音)

末澤「はい、小発見でした。もうこれはもう完全にやられました!」

草間「やられたね~」

末澤「まさか初回のラジオで、生卵でびちょびちょなるとは思いませんでした!ラジオブースが!」

草間「よかった~!俺がやらされんくて!」

末澤「なんで俺やねん…」

 

 

草間「ほんまに!(笑)。じゃあ、どんどんいきましょうか」

末澤「はい」

草間「はい、じゃあ続いては、横浜市のラジオネーム『3㌔太りましたが何か?』さんです(笑)」

末澤「ああ、『何か』さん、ありがとうございます(笑)」

草間「ありがとうございます(笑)。『ヘリコプターの名称、区切る場所は“ヘリ・コプター”ではなく、“ヘリコ・プター”』」

末澤「えー、まじで?」

草間「『明日から“ヘリ”ではなく“ヘリコ”と呼びましょう。ちなみに、キリマンジャロは、“キリマ・ンジャロ”。かめはめ波は“か・めはめ波”だそうです』」

末澤「…ほんま?ちょっとさあ、なんかもう俺さっきの生卵からさ、全部嘘に聞こえてきたんやけど」

草間「いや!でもなあ、いやヘリコプターはほんまやろ。これなんかあの、あれなんやでー…ちょっとさあ、話聞いてる?窓拭いてる場合ちゃうやんか」

末澤「ちゃ…だって、思った以上に生卵すごいから!」

草間「これ俺、ヘリコプター知ってるわ」

末澤「ヘリコ・プター?」

草間「ヘリコ・プター。なんかな、造語のはずやねん。どっかの言葉の」

末澤「あ!ヘリコプターっていうのが?」

草間「うん、ヘリコなんとかとプロペラを表す“プター”がどうたらこうたらみたいな。たぶんそんな感じやった気がする」

末澤「でもこれはさ、俺思ったんやけど、これ誰か正確な情報は知ってるんですか?スタッフさんとかは。誰も知らないんですよね、これたぶん」

草間「もう目合わさんくなったもんな(笑)」

末澤「誰とも目…びっくりした!なんかチームワークすごいねー!」

草間「一気に…(笑)」

末澤「一気に目合わへんくなったけど、誰とも!恐ろしいわ!ヤンタン恐ろしい!」

草間「え、マジックミラーとかちゃうやんな。向こうから見えてない?」

末澤「すごいんやけど~」

草間「こっちだけ?見えてるの」

末澤「いや~、だからこれもう僕らの判定ですよ」

草間「判定いきますか?」

末澤「もうこれは嘘かほんとか分からないですけども!そうやっておっしゃってくれてるんでね。これはじゃあもういきますか、判定」

草間「もうだってこれでも“ヘリコ・プター”のことだけじゃないですからね」

末澤「そうよね」

草間「その後に『ちなみに…』とか言ってあの、情報足してくれてるから」

末澤「そうでしょ。“か・めはめ波”でしょ?」

草間「そう、“か・めはめ波”と“キリマ・ンジャロ”」

末澤「おー、なるほどね」

草間「ですよ」

末澤「じゃあ、いきますか」

草間「いきましょうか」

末澤「せーの、どん」

草間「はい!」

末澤「お、末澤大発見」

草間「リチャード中発見です」

末澤「これ大発見じゃないですか?」

草間「僕知ってたんでね~」

末澤「あー、そうかぁ」

草間「そう」

末澤「“ヘリコ・プター”をね」

草間「あー!初耳!じゃなかったから」

末澤「そうかそうか」

草間「あ、まあね、って。でもなんか、『あ、ヘリコ・プターは知ってる!』ってなって、でもあの“キリマ・ンジャロ”と“か・めはめ波”で中になった」

末澤「あ~、そっか。リチャ知ってたんやもんな」

草間「うん」

末澤「そっか、ほんなら中発見」

草間「お!中発見でーす!」

末澤「中発見です!はい」

草間「ラジオネーム『3㌔太りましたが何か?』さん、中発見でした~!」

(楽器の音)

草間「これ、むずいな」

末澤「これむずいわ、これ難しいわ」

草間「むずいわ」

末澤「はい、ということで!以上!『えー!?知らんかった!大発見のコーナー』でした~!」

草間「はーい!」