#1 「末澤誠也×草間リチャード敬太」編④
#1-4 大発見のコーナー!
末澤「えー!?知らんかった!」
草間「大発見のコーナー!」
(楽器の音)
末澤「はい!このコーナーはまだまだ若くて知らないことも多い僕たちAぇ!groupのメンバーに是非知っておいてほしいいろんなことをリスナーさんから教えてもらうコーナーです」
草間「はい(笑)」
末澤「それが大発見なのか、中発見なのか、小発見なのか、僕たちが判定いたします!」
草間「はい!では早速いきましょうか(笑)。ちょっとごめんな、引きずってるわ」
末澤「なんですか?どれを?」
草間「え」
末澤「どれ?」
草間「シュールさ(笑)」
(楽器の音)
末澤「これ?」
草間「そう(笑)。いやいや、これ急に『大発見のコーナー!』シャランシャランシャラン、パフー!『はい』って始まるのめっちゃシュールじゃない?(笑)」
末澤「そうですか?」
草間「うん(笑)」
末澤「これがヤンタンじゃないんですか(笑)」
草間「え~いや、おもろいわ(笑)。これ好きやわ」
末澤「いいじゃないですか、これね」
草間「これめっちゃ好きです」
末澤「はい」
(楽器の音)
末澤「ありますから」
草間「はい、じゃあ早速参りましょう!」
末澤「はい、参りましょう!」
草間「え~…、一通目はですね、枚方市の『アヤカ』さんからいただいた発見です」
末澤「ありがとうございます」
草間「『雨だと最初に気付く人、アホ』」
末澤「(笑)」
草間「(笑)。え、え」
末澤「う~ん…」
草間「え、え、いきますね」
末澤「う~ん」
草間「いや、いや」
末澤「うん?はいはい?」
草間「『私が最近知った大発見は、雨の降り始めに最初に気付く人は、アホだということです。あ、雨降ってきたやん!と降り始めに気付くことが多く、友だちにも最初に気付くのはアホやなあとよく言われます。Aぇ!groupのみなさんは誰が最初に気付くことが多いでしょうか』」
末澤「(笑)」
草間「なにこれ(笑)。なに…どういうこと(笑)」
末澤「う~ん…なるほどねえ~。おもしろいのきたねえ、一発目から」
草間「(笑)。ちょっと俺の理解力追いついてないねんけど」
末澤「雨に最初に気付く人アホね~。おもろいなあ~」
草間「字面めっちゃおもろいで」
末澤「いや、おもろいなあ」
草間「うわ~、そうかあ」
末澤「ちょっとまず上げません?」
草間「上げますか?」
末澤「大発見、中発見、小発見どれかね」
草間「ちょ…(笑)」
末澤「いやあ~、ちょっと待ってね」
草間「なんか…うん」
末澤「はい」
草間「いきますか?」
末澤「はい、いきますよ」
草間「はい」
末澤「じゃあ上げますか」
草間「はい」
末澤・草間「せーの」
末澤「どん。お」
草間「お」
末澤「2人とも中発見」
草間「中発見(笑)」
末澤「いやまあね、これ、俺たしかになって今思ったんよ」
草間「うそぉ」
末澤「いっちゃん最初に『あ、雨降ってきた』って言う人、絶対おるわけやん」
草間「うん、おるなあ」
末澤「まあアホやなあと思うよな(笑)」
草間「(笑)。そこそんな共感することある?」
末澤「いや、なんか、なんかさあ…なんやろう。それ以外のこと考えることなかったんかなって思うよな」
草間「えぇ?(笑)。そうかあ?」
末澤「いや、たしかにそう言われてみれば、ってその視点がおもろいなと思ったんよ」
草間「いや、まあまあまあ。うん(笑)。あんまそこに着眼することないもんな」
末澤「そうやねん、だからそこに注目したんがめっちゃおもろいなと思ったんやけど、まあ…でも中発見…かなっていう…ね、思ったかな」
草間「うん…中発見」
末澤「これ今、中発見とかね、大発見、小発見の札あるんですけどね、もうめちゃめちゃ手作りでね」
草間「ちょっと今バリバリ言ってるでしょ?あの~割りばしが袋に入ったまま、あの~なんやろう、それに札が付いてるっていう…やつですね」
末澤「だからなんであの~…、せめて袋を外さんかったん?って」
草間「たぶんね、再利用しようとしてる」
末澤「あとでこれでご飯食べれるように?」
草間「そう」
末澤「うそやん」
草間「ちゃんと使えるように…してる」
末澤「6本。そういうことなん?この手作り感がいいね」
草間「いいね。だからあの、次からも上げる時もカシャカシャいいま~す」
末澤「そう(笑)。これからね、今後いいますからね」
草間「はい」
末澤「だからこれ2人とも合ったんで、これは中発見ということで」
草間「中発見。はい」
末澤「まあまあまあ、だから、そうね」
草間「まあまあまあ」
末澤「まあまあまあ、うん…」
末澤・草間「中発見~」
(楽器の音)
末澤「うん…ぐらいかな」
草間「うん」
末澤「ぐらいやね。中発見やから、まあまあまあ」
草間「うん、中発見やし」
末澤「こんなもんでしょう。さあ、じゃあ続いてどんどんいきましょう」
草間「続いて、いきましょうか!続いては、え~、大阪市のラジオネーム『ショートケーキのフィルム』さんからいただきました」
末澤「ありがとうございます」
草間「『キリンとウシは親戚』」
末澤「ん?キリンとウシは…?」
草間「『なので、キリンの鳴き声も“モ~”だそうです』」
末澤「えっ!?」
草間「あっ、ほんまのことなん!?えっ」
末澤「えっ、ほんまに親戚ってこと?」
草間「あ、てことじゃないの?」
末澤「なんなん、親戚って。どういうこと?」
草間「(笑)。え、親戚ってことなんやろ?だから。親戚なんよ」
末澤「キリンと?ウシ?が親戚?で、キリンのだから鳴き声も“モ~”?」
草間「“モ~”」
末澤「え、まじで?」
草間「まじ?キリン“モ~”って鳴くん?」
末澤「これ有名なんかな」
草間「(笑)」
末澤「(笑)。もう…なんか…」
草間「(笑)。やっぱさあ!」
末澤「いや~、みなさん、ごめんなさい。あのね、今、『いや、これほんまなん?有名なんかなあ』って今、俺言ったんですけど、あの…さっきね、『まあまあ』って言ったスタッフさんが『あぁん、割と有名』って(笑)。なんかね、すごいローテンションで!言ってくるのが…」
草間「冷めてるよね~」
末澤「グサッてなんか…なんか温度差がすごいあるの」
草間「なんか…違う言葉も聞こえてきそうやもんな、なんか」
末澤「『割と有名』って」
草間「『知らんかったん?』みたいな感じ…(笑)」
末澤「『知らんかったん?いや有名やけど』みたいな。あ~有名なんや!じゃあ俺らが結構知らんかっただけなんかもね~」
草間「え~そっかぁ。でも判断基準は俺らですから」
末澤「あ~まあ、そうね。たしかにたしかに。じゃあまあ、いきますか」
草間「じゃあ、ちょっと上げましょうか」
末澤「はい、いきますよ」
末澤・草間「せーの」
末澤「どん。お、末澤は中発見。リチャは…」
草間「リチャード大発見です」
末澤「あ、分かれましたね。あ、これ、大発見?」
草間「大発見じゃない?」
末澤「いや、俺はちょっと…キリンがウシの親戚でしょ?」
草間「うん?」
末澤「えっ?」
草間「うん」
末澤「でしょ?」
草間「うん」
末澤「ウシがキリンのしんせ…え?ってことはないの?」
草間「(笑)。は?な…なに言ってんの?」
末澤「違うねん」
草間「キリンが、とかウシが、とかじゃないねん。キリンとウシは親戚って話をしてんの」
末澤「ちゃ…ウシ、もでしょ?」
草間「うん。どっちもどっちじゃない?それ」
末澤「えっ…そっか」
草間「え?」
末澤「そうやな…」
草間「でもだってさあ、え、それ親戚や!って言われてから見たらさ、あの模様とかも、だからなん?って思わん?」
末澤「あ~!ウシは白黒でキリンが茶色と黄色?あ~」
草間「あ~ってなるくない?」
末澤「なんでほんならキリンあんな脚伸びたんやろな」
草間「脚の方なん?(笑)」
末澤「(笑)」
草間「キリンの話して脚の方なんや、長いって初めに出てくるの。首ちゃう?絶対(笑)」
末澤「絶対首(笑)絶対にキリンで注目するのは首。なんで脚言うたんやろ、俺今。パッて出てきた時に、『あ、キリン脚長』って思ったんよ今、俺(笑)。今、俺それがすっごい思い浮かんだんやけど…あ~まあまあ、そうか~そうやな~!」
草間「やろ?やろ?」
末澤「じゃあ…これだから2人で1個出さなあかんから、俺、大発見にしますわ!」
草間「おわ!これは…」
末澤・草間「大発見で~す!」
(楽器の音)
末澤「大発見、絶対(鳴らす楽器)それちゃう!」
草間「(笑)」
末澤「大発見の音、絶対それちゃう」
草間「いや、ぽんって置いたあるもんさあ、まだ鳴らしてもないわけよ」
末澤「ごめんなさいね、ちょっと今探り探りで…」
草間「そう、鳴らしたこともないやつやから」
末澤「いろいろちょっと音探っていってるんで…ちなみに今の大発見なんで」
草間「うん」
末澤「なるほどね」
草間「大発見でした」
末澤「これ大発見でしたね」
草間「はぁい。きましたね」
末澤「さあ、どんどんいきますか」
草間「じゃあ、いきますか」
末澤「これ、おもしろいわ」
草間「な。続いては、八尾市のラジオネーム『ソフトボールやってまーす』さんからです」
末澤「あ、ありがとうございます」
草間「『生卵は片手で握り潰せない』」
末澤「え?」
草間「え?そんなことある?え、『卵のアーチ型構造は、圧力を分散させるので、外部からの力に強いからだそうです。嘘だと思うなら、一度やってみてください』やって」
末澤「え?まじで?」
草間「そんなん…え」
末澤「あ、でも女性スタッフのみなさんは頷いてるわ」
草間「まじ?」
末澤「おん」
草間「え~!」
末澤「え~!?えっ」
草間「もう…」
末澤「生卵片手で無理…!?」
草間「(笑)。え、ちょっと待って!?えっ!?」
末澤「もう~!生卵用意されてるんですけど~!」
草間「えっ!?うわあ、怖ぁ!」
末澤「えっ、ちょっと、ボウルと生卵、今用意されてるんですけど、俺ガチでいくよ!?本気でいっていいですか?」
草間「え、ほんまに!?」
末澤「え、まじでいくよ!?」
草間「え?」
末澤「え、まじで…」
草間「い、いいよ」
末澤「本気の力でいくね!」
草間「本気でいって」
末澤「じゃあ、いきます!」
草間「3・2・1!」
(卵の殻が割れる音)
草間「うわあ~!!う~!(笑)。ちょっと…!(笑)」
末澤「ちょっと…ちょ…(笑)。ちょっと待ってくださーい!ちょっと待ってください。ちょっと待ってください」
草間「めっちゃきれいに潰れました(笑)」
末澤「あの、潰れたどころの騒ぎじゃないんですけど!」
草間「初回からラジオブースに黄身が…」
末澤「ちょっと!今ね、ラジオブースでね、このラジオやっててね、このガラスがあるんですよ。スタッフさんの方と…顔が見える。黄身びっちゃあつきましたから」
草間「嘘やん!全然嘘やん!ちゃんと握り潰したやん」
末澤「だって思いっきりいってくださいって言ったもん!」
草間「わろてる場合ちゃいまっせ!ほんま!」
末澤「ちょっと~」
草間「ブース汚れてますから!」
末澤「いやこれだからさあ、あの、送ってきてくれた人さあ、絶対これ分かっててやで!」
草間「いや、ほんまにな!『嘘だと思うなら一度やってみてください』」
末澤「最悪!」
草間「う~わ」
末澤「うわ、もう手が卵臭いわ、もう!」
草間「いや~!まじで!?」
末澤「まじで!なんで頷いたんすか!めちゃめちゃ『うんうん』って!めっちゃ頷いてたのに!」
草間「すげえな~」
末澤「まじかよ…!」
草間「そんなことあるんや…。これ(笑)」
末澤「ちょっとぉ」
草間「う~わ…やばいなあ」
末澤「いや、これはちょっとやられたわ」
草間「やられたな(笑)」
末澤「これまんまとやられたわ」
草間「ちゃんとやられたな」
末澤「ちょっとこれ…ほんま…。『怒られるわ』って言ってるやん。知らんよ!」
草間「ほんま、こんなんやるとこちゃうから!」
末澤「これはほんまに怒られるよ!こんなん、汚してたら…。ちゃんと後で掃除しますけど。まじで…」
草間「これはでも…」
末澤「こ~れはあかんでぇ。ちょっと~!こういういたずら…(笑)」
草間「判定いきますか」
末澤「判定いきますか!?もう…」
草間「もうさ、周りめちゃめちゃ冷静なんよ。俺らがこうやってやってたら、『判定』って言ってたから。『判定いこうか』って」
末澤「みんな分かってたからね、たぶん。割れるん。絶対!」
草間「ワクワクしながら見てたんやろなぁ」
末澤「じゃあ判定いきますか」
草間「判定いきましょうか」
末澤「せーの」
末澤・草間「はい」
末澤「はい、2人とも」
末澤・草間「小発見です」
末澤「これはもうそうですよ」
草間「これはもう小発見ですわ」
末澤「はい、これはもう間違いなくですから。はい、だから『ソフトボールやってまーす』さんは小発見です!」
草間「え~っと」
(楽器の音)
末澤「はい」
(楽器の音)
末澤「はい、小発見でした。もうこれはもう完全にやられました!」
草間「やられたね~」
末澤「まさか初回のラジオで、生卵でびちょびちょなるとは思いませんでした!ラジオブースが!」
草間「よかった~!俺がやらされんくて!」
末澤「なんで俺やねん…」
これが事の顛末です。#Aぇヤンタン pic.twitter.com/cxcyPw0kAs
— Aぇ! groupのMBSヤングタウン (@A_yantan1179) 2021年10月6日
草間「ほんまに!(笑)。じゃあ、どんどんいきましょうか」
末澤「はい」
草間「はい、じゃあ続いては、横浜市のラジオネーム『3㌔太りましたが何か?』さんです(笑)」
末澤「ああ、『何か』さん、ありがとうございます(笑)」
草間「ありがとうございます(笑)。『ヘリコプターの名称、区切る場所は“ヘリ・コプター”ではなく、“ヘリコ・プター”』」
末澤「えー、まじで?」
草間「『明日から“ヘリ”ではなく“ヘリコ”と呼びましょう。ちなみに、キリマンジャロは、“キリマ・ンジャロ”。かめはめ波は“か・めはめ波”だそうです』」
末澤「…ほんま?ちょっとさあ、なんかもう俺さっきの生卵からさ、全部嘘に聞こえてきたんやけど」
草間「いや!でもなあ、いやヘリコプターはほんまやろ。これなんかあの、あれなんやでー…ちょっとさあ、話聞いてる?窓拭いてる場合ちゃうやんか」
末澤「ちゃ…だって、思った以上に生卵すごいから!」
草間「これ俺、ヘリコプター知ってるわ」
末澤「ヘリコ・プター?」
草間「ヘリコ・プター。なんかな、造語のはずやねん。どっかの言葉の」
末澤「あ!ヘリコプターっていうのが?」
草間「うん、ヘリコなんとかとプロペラを表す“プター”がどうたらこうたらみたいな。たぶんそんな感じやった気がする」
末澤「でもこれはさ、俺思ったんやけど、これ誰か正確な情報は知ってるんですか?スタッフさんとかは。誰も知らないんですよね、これたぶん」
草間「もう目合わさんくなったもんな(笑)」
末澤「誰とも目…びっくりした!なんかチームワークすごいねー!」
草間「一気に…(笑)」
末澤「一気に目合わへんくなったけど、誰とも!恐ろしいわ!ヤンタン恐ろしい!」
草間「え、マジックミラーとかちゃうやんな。向こうから見えてない?」
末澤「すごいんやけど~」
草間「こっちだけ?見えてるの」
末澤「いや~、だからこれもう僕らの判定ですよ」
草間「判定いきますか?」
末澤「もうこれは嘘かほんとか分からないですけども!そうやっておっしゃってくれてるんでね。これはじゃあもういきますか、判定」
草間「もうだってこれでも“ヘリコ・プター”のことだけじゃないですからね」
末澤「そうよね」
草間「その後に『ちなみに…』とか言ってあの、情報足してくれてるから」
末澤「そうでしょ。“か・めはめ波”でしょ?」
草間「そう、“か・めはめ波”と“キリマ・ンジャロ”」
末澤「おー、なるほどね」
草間「ですよ」
末澤「じゃあ、いきますか」
草間「いきましょうか」
末澤「せーの、どん」
草間「はい!」
末澤「お、末澤大発見」
草間「リチャード中発見です」
末澤「これ大発見じゃないですか?」
草間「僕知ってたんでね~」
末澤「あー、そうかぁ」
草間「そう」
末澤「“ヘリコ・プター”をね」
草間「あー!初耳!じゃなかったから」
末澤「そうかそうか」
草間「あ、まあね、って。でもなんか、『あ、ヘリコ・プターは知ってる!』ってなって、でもあの“キリマ・ンジャロ”と“か・めはめ波”で中になった」
末澤「あ~、そっか。リチャ知ってたんやもんな」
草間「うん」
末澤「そっか、ほんなら中発見」
草間「お!中発見でーす!」
末澤「中発見です!はい」
草間「ラジオネーム『3㌔太りましたが何か?』さん、中発見でした~!」
(楽器の音)
草間「これ、むずいな」
末澤「これむずいわ、これ難しいわ」
草間「むずいわ」
末澤「はい、ということで!以上!『えー!?知らんかった!大発見のコーナー』でした~!」
草間「はーい!」